当サイトの記事には広告が含まれます

子猫との暮らしで困ったことと、その解決策。

去年の夏、保護施設から生後4ヶ月の子猫をお迎えしました。

筆者は、実家で猫2匹と暮らしていた経験があるのですが。。

お世話に慣れているとはいえ、やっぱり子猫を育てるのはすごく大変…!><

今回は、そんな筆者が「 子猫を飼って困ったこと 」についてお話しようと思います。

これから子猫をお迎えする方や、ただいま絶賛お悩み中の方へ、少しでも参考になれば幸いです。^^

子猫との暮らしで困ったことまとめ

キッチン侵入防止許すまじ!
破壊!破壊!

こちらでは、子猫との生活で困ったことを、

 困ったこと

 解決策

↑ こんな感じでまとめていきます。^^

ケージの中をめちゃくちゃにされる

食器をひっくり返される

ケージに固定するフードボウルを購入

朝起きたら、ケージの3階に置いたはずの毛布が1階のトイレに落ちている

寝床・毛布を固定できるようにDIYした

夜中に走り回る

毎晩のように開催される運動会

・一緒に寝るのは到底ムリだと判断…

・寝室は別々にする&寝るときはケージに入れる

おもちゃをトイレに持ち込む

気に入ったおもちゃをトイレに持っていく

・遊ぶときはおもちゃを離さない

・おもちゃは放置せずに片付ける

カーテンに登る

・爪が引っかけられるカーテンは100%登る。。

・降りるとき、猫の足に負担がかかっているんじゃないかと心配

・着地が下手なときもあるので、骨を折らないか心配

・定期的に子猫の爪切りをする

・登れるカーテンはすべて撤去( 爪の引っかかるレースカーテン etc… )

・カーテンの代わりに、窓全体に目隠しシートを貼る

トイレの失敗

ケージ内のトイレ横に、1〜2個コロコロウンチが落ちていることが増えた

↑子猫が成長して、トイレのサイズが小さくなっていたのが原因だった…

・ケージ用に、大きめの猫トイレを購入( 壁の高い個室タイプ )

登れそうなところはすべて登る

水に濡れるの嫌いなのに
なぜシンクの中は平気なのか…

キッチンのぼり対策

A4ファイル作戦で対策( 性格にもよりますが、子猫の身体が小さい間は有効かと…! )

・根気よく「 登ってはいけない 」としつけをする

・おもちゃ等で気をそらす

冷蔵庫のぼり対策

・物理的に登れないようにする

・2Lのペットボトルを並べてガード

電子レンジのぼり対策

・なにかモノを置いて、物理的に登れないようにする

・もし可能であれば、電子レンジの場所を移動させるのもアリ

ダイニングテーブルのぼり対策

・登ってきたら水鉄砲でシュッ!( 効果は一時しのぎ程度 )

・根気よく「 登ってはいけない 」と教える

カーテンレールのぼり対策

・物理的に登れないようにする

・A4ファイルを貼って、猫が登るところを封鎖する

エアコンのぼり対策

家具の配置を変えて登れないようにする

テレビのぼり対策

テレビと台をガムテープで固定する

Wi-Fi のぼり対策

ダイソーの水切りかご( × 2 )を、くっつけて Wi-Fi 収納にする

玄関で遊ぶ・寝ころぶ

簡易的な脱走防止ドアをつくる 

↑その後、4ヶ月で突破されました…

・結果的に、市販のペットゲートを購入( はじめからコレ買えばよかった )

食事中にテーブルに登ってしまう

ケージに入っていてもらう( ずっと鳴くので急いで食べる…笑 )

まとめ

今回は、筆者が実際に「 子猫を飼って困ったこと 」についてまとめてみました。

この記事のまとめ

・なにかと役に立つので、ケージはあったほうがいい。
( 小さい頃から慣らしておくと◎ )

・登ってほしくない場所は、家具の配置を変えたり、物理的に登れないようにするのがオススメ。

・心折れずに、根気よく家のルールを教える。

実は、子猫を飼い始めるときに「 ケージは要らないだろう 」と思い込んでいたのですが。。

引き取り先の保護施設の方に「 えっ!ケージ準備してないんですか?絶対にあった方がいいですよ…! 」と言われました。

まぁ、いざ一緒に暮らしてみるとほんとその通りで。。笑

結局、急いでケージを探して購入しました。^^;

なので、これから猫と一緒に暮らすという方は「 猫用ケージの購入 」を検討してみてください。

とくに、ひとり暮らしの方・お留守番をさせる予定のある方・寝室は別にしたい方は、ケージなしだとちょっと大変かもしれません。。><

ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。^^

そのほかの猫記事はこちら

コメント

\当ブログで使用中のサーバー/

ブログランキング・にほんブログ村へ

タイトルとURLをコピーしました