最近、猫砂を「鉱物系」から「紙砂タイプ」に戻しました。
もともと、子猫時代から愛用していたのは紙砂タイプだったんですが。。
わが家の猫は、成長とともにこの猫砂を食べるようになってしまい。。><
それをなんとか阻止すべく、いろんな猫砂を試して1番食べなかった(笑)えんどう豆の砂にプラスして鉱物系の砂を混ぜて使っていたんですね。
(えんどう豆の砂だけでは全然トイレしてくれなかったので…)
それから1ヶ月ほどは平和だったんですが、ある日突然へんなところにウンチするようになってしまって。。
急にどうして…?と、少々パニックになった筆者でしたが(;^ω^)
結果的に、うちの猫さんは「鉱物系の猫砂がイヤだった」ということが判明したので、もともと使っていた紙砂タイプに戻すことにしました。
(いままで無理やり使っていてくれたのね…気付かなくてごめんよ…)
もしかしたら、うちの猫も同じパターンかも…という方や、これからどの猫砂を使おうかな?と悩んでいる方の参考になるとうれしいです。^^
【猫砂】鉱物系から紙砂タイプに戻した理由。
鉱物系の猫砂は、わが家の猫と相性が悪かった。。
うちの猫は壁のすみっこにおしっこするタイプで、残念ながら鉱物系の猫砂だとうまく固まりませんでした。。
(壁側がいつまでも乾燥せず、みずみずしいまま…)
一度こうなってしまうと、いくら掃除をしてもおしっこのついた細かい砂をすべて取り切ることができず、だんだんと猫にとって不快な状態のトイレになってしまっていたんですよね。。
そして、それに耐えられず(人間に気付いてもらうためにも)、変なところにウンチをするようになってしまったのかな…と推測しています。
また、鉱物系の猫砂は、飼い主にとっても使いにくいポイントがあって。。
・細かい砂が部屋中に散らばるので掃除が大変
・砂自体が重くて、片付けもゴミ捨ても大変
・風塵がひどくて猫も人間もクシャミしまくり
もう人間も猫もつらかったので、これ以上は鉱物系の砂を使わない方がいいな…と判断しました。><
「ギュッと固まる紙砂」の使い心地のよさ・便利さを再認識した
猫のトイレ問題が発生してから改めて、鉱物系の前に使ってたデオサンドのギュッと固まる紙砂って、すっごく使いやすかったんだな…!と実感しました。
私は、ずっと「鉱物系の方がしっかり固まる!」と思いこんでいたんですが。。
実際に両方使ってみると、ギュッと固まる紙砂の方がしっかりと固まるし、消臭力も高いなと感じました。
しかも紙砂って軽いので、掃除もゴミ捨てもラクなんですよね。^^
あと、砂が白いので、猫の体調の異変があればすぐに気付くことができるという利点もあります。
まとめ
今回は、猫砂を鉱物系から紙砂タイプに戻した理由についてお話しました。
これまで使ってきた猫砂の中でも、ダントツに扱いやすくて便利なデオサンドのギュッと固まる紙砂。
本当にめちゃくちゃオススメなんですが、品薄になると困るので…どうかほどほどにお試しください。笑
ではでは、よい猫ライフを。^^
そのほかの猫記事はこちら
コメント