カールキープマジックで二重にならなかった方へ｜二重にするコツ

こちらの記事を読んで、実際にカールキープマジックをご購入いただいた皆さま、ほんとうにありがとうございます。＾＾

たくさん購入していただいて嬉しい反面、筆者には少しだけ不安もありました。。

それは。。購入者さまが、実際カールキープマジックを使ってみて、ちゃんと満足できる結果になったのか？ ということ。

もしも「 損した！買わなければよかった！ 」なんて気持ちになっていたら、それはとても悲しいな、と。。

なので、今回の記事は カールキープマジックで二重にするコツと細かい手順 についてご紹介しようと思います。

ぜひ最後までご覧ください。＾＾

カールキープマジックで二重にするコツ

ビューラーを使って根元からまつげを上げる

まずは、ビューラーで根元からまつげを上向きにしていきます。

マスカラで二重をつくっていくための「 土台 」になるので、丁寧に行いましょう。

ビューラーを使うときのポイント

※ビューラーは、まぶたに負担をかけない程度の圧で使いましょう…！

①なるべく、まつげの生え際ギリギリのところをビューラーで挟む。（ ※まぶたは絶対に挟まないように！ ）

②ほどよい圧をかけて、まつげの生え際を上向きにしていく。

③そのまま、柔らかく挟みながらビューラーを滑らせていく。（ 根元以外はあまりカールさせないでOK ）

目指すのは、Lカールのように「 根元はしっかり上向き・根元以外はほぼカーブさせない 」という感じ。

Cカールよりは、Lカールの方がまぶたが持ち上がるのでおすすめです。＾＾

塗り方のコツは、マスカラを「薄く重ねていく」イメージで。

二重にしたいから！と、カールキープマジックをまつげ全体にべっとりとつけるのはNGです。。

薄〜く薄〜く、徐々にマスカラ液を重ねていくのが最大のコツ。＾＾

マスカラを塗る手順

①まつげの生え際には、カールキープマジックの液をしっかりめにつける。

②カールキープマジックの液がついたブラシをしっかりめにしごき、まつげに「 サッ 」と塗る。

③指 or スクリューブラシで余分な液をとる。

（ ↑指の場合は、まつげを撫でるようにするとキレイな仕上がりになるかと思います ）

これを数回繰り返します。

①は1〜2回で十分かな？と思いますが、そこはお好みでどうぞ。＾＾

ちなみに③は、マスカラコームでも◎
マスカラに付属されているブラシ「 以外 」のキレイなものであればOKです。

注意点について

この、マスカラで二重を作る方法で注意する点はひとつ。

カールキープマジックは乾くのがとても速いので、マスカラを塗ったら「 すぐに 」余分な液をとりましょう…！

あと、あまりたくさん塗らなくてもカールキープ力で二重になると思いますので、ご自身のまぶたを確認しながらマスカラ液を重ねていってくださいね。＾＾

ちなみに筆者は、２〜３回の重ね塗りでまぶたに二重の線が現れます。

マスカラを塗ったら、指orホットビューラーの「熱」でまつげを固定する。

カールキープマジックだけで、二重になる場合もありますが（ 私も右目はマスカラだけで二重になる ）ガンコな一重まぶたであれば、ホットビューラーを兼用するのがオススメです。

もし、ホットビューラーを使うのはちょっと怖い。。という方は、マスカラを塗ったあとに「 指 」でしばらくカールをつくるようにまつげを押さえるのもアリです。

ホットビューラーよりは弱めですが、それでも何もしないよりは二重が固定されやすいかなと思います。＾＾

＞＞ 筆者のおすすめホットビューラーはこちら

さいごに。

今回は「 カールキープマジックを使ったけど二重にならなかった… 」という方向けに、二重にするコツをまとめてみました。

少しでも参考になれば幸いです。＾＾

ちなみに、私が持っているカールキープマジックは、1年以上前に購入したものですが（ だいたい家にいるのでいつもすっぴん。笑 ）未だに劣化することなく、まだまだキレイなカールを作ることができます。

まぁ…1年って衛生的にどうなんだ？って話ですが。。笑

今もたま〜にメイクするときは、このカールキープマジックで二重にできていますし、目や体調も特に問題ないので、マスカラ液が無くなるまでは使い続けようかなと思っています。

ではでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。＾＾

＞＞ カールキープマジックを使って、マスカラだけで二重になった方法についての記事はこちら。

＞＞ 一重がコンプレックス。でもアイプチはやめた。その理由についてはこの記事にまとめています。